2007年 08月 31日
ビルケナウ収容所 |
アウシュビッツの近くに ビルケナウ収容所というのがある。
これが超広い。
東京ドーム数個分。
アウシュビッツ同様、収容者の生活していた建物、ガス室等がある。
また、ガス室待ちの場所(一回に1500人くらい連れてきて、その70~80パーセントがすぐにガス室行きになるため、入りきらない)や、建物さえない野外の収容場所なんかもあった。
アウシュビッツもビルケナウも説明の中で「prisoners」という単語が使われており、それがとても引っかかった。
今まで普通に生活していた人たちが、この敷地に入ってしまうと、突然「prisoners」になってしまう。
やわらかく言えば、「収容者」だけど、悪く言えば「囚人」。
ドイツ人からみれば、もちろん「囚人」。
とても感じるものがあった。
それにしても、「蜂」って・・・
とにかく広い
電車で連れてこられ
働かされて死ぬか すぐ死ぬか決まります。
これが超広い。
東京ドーム数個分。
アウシュビッツ同様、収容者の生活していた建物、ガス室等がある。
また、ガス室待ちの場所(一回に1500人くらい連れてきて、その70~80パーセントがすぐにガス室行きになるため、入りきらない)や、建物さえない野外の収容場所なんかもあった。
アウシュビッツもビルケナウも説明の中で「prisoners」という単語が使われており、それがとても引っかかった。
今まで普通に生活していた人たちが、この敷地に入ってしまうと、突然「prisoners」になってしまう。
やわらかく言えば、「収容者」だけど、悪く言えば「囚人」。
ドイツ人からみれば、もちろん「囚人」。
とても感じるものがあった。
それにしても、「蜂」って・・・
とにかく広い
電車で連れてこられ
働かされて死ぬか すぐ死ぬか決まります。
by hello_nikkori
| 2007-08-31 01:26